WORK

事例

誰と働く、を重視するギフティが開発パートナーにAUCを選ぶ理由

2020.10.20
AWS BtoBtoC サービス開発

株式会社ギフティ 執行役員 大曽根 淳様


株式会社ギフティ( https://giftee.co.jp/ )は『ギフトで、「人と人」「人と企業」「人とまち」をつないでいく。』というコーポレートミッションのもと、eギフトの発券から流通・販売まで一気通貫で提供する、eギフトプラットフォーム事業を主力事業とし、以下のサービスを展開しています。

  • giftee
  • eGift System
  • giftee for Business
  • Welcome ! STAMP


ありがとうの気持ちに添えてギフトを送れるgifteeは、世の中が便利になり、人と人とのつながりが薄くなってしまいがちな日々だからこそ、うれしい驚きや笑顔を増やしていけるサービスです。日本国内にとどまらず、マレーシアをはじめとするASEANでもgifteeによるつながりは広がっています。

今回は想いを大切にするギフティの大曽根様に、自社のインフラとしてAWSを選んでいる理由と、長きに渡って自社サービスであるプラットフォーム事業のシステム開発をアクセルユニバース(AUC)に任せていただいている理由を伺いました。


会員数143万人を支えるAWS

ギフティ様では、およそ143万人の会員数、400種類以上の取り扱い商品(2020年3月末時点)を支えるインフラ基盤としてAWSを使用しており、AUCによる開発もAWS上におこなっています。


AWSを選択しているのはなぜですか?

執行役員 大曽根淳さん(以下 大曽根)
インフラを検討していた当時、他サービスは台頭しておらず、クラウドと言うとAWSでした。現在もクライアントからインフラを指定されることはあまりなく、僕たちでAWSを選択しています。その大きな理由が、AWSを使えるエンジニアが多いことによる新しい事業の立ち上げやすさ、インフラとしての拡張性、コミュニティの充実度です。

事業が増えていることでAWSの費用も増えているので、どう効率化してコストを下げていくかがテーマです。

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よしなに。が言える関係でスピーディーで細やかな開発を

ギフティ様とAUCの関係についてお話を伺いました。
AUCはgiftee for BusinessやWelcome ! STAMPをはじめとするプラットフォーム事業の開発にも携わっており、両社で密な連携を取ることで、システム全体を見据えたイテレーティブな開発を進めています。


なぜAUCにプラットフォーム事業の開発を任せていただいているんですか?

大曽根
早い話が実績の積み上げです。今までの案件での実績、パフォーマンスからAUCにお願いしています。

パートナーを選ぶとき、コストの安さなど様々な視点があると思いますが、僕らは自社サービスを扱っているので「信頼に足るか、ギフティのサービスを分かっていて、長期的に一緒にやっていけるか」を判断の基準にしています。


一番初めにAUCが関わらせていただいた案件はなんですか?

大曽根
現地法人の、ギフティマレーシア社(英名:GIFTEE MALAYSIA SDN. BHD.)でのeGift Systemの開発です。

当時、初めてお願いすることは僕らもトライに近かったですね。

トライに踏み切れたのは代表の山根さんの存在です。良さそうなパートナーが居るとは社内で聞いていましたが、ピンポイントでお願いする実案件はなく、ただ急いでサービスを立ち上げたかったからお声掛けした、ってのが最初です。


山根の良かったところはどこでしたか?

大曽根
それは初めにやりとりした、当社 代表の鈴木に聞いてほしいですけど(笑) 僕、ベンダーって言い方好きじゃない、っていうか嫌いなんですけど、いわゆるベンダー感は全く無く、コミュニケーションの仕方やスタンスがギフティに合いそうだなって感じました。並走して作っていく、っていうマインドや想いが僕らに似てるなって...。

もちろん技術や経験も大事だとは思うんですけど、そのへんのフィーリングとかスタンスの部分も大事だと思っています。

◯人月で、とか仕様決めて発注する、っていうやり方の方がリスクは少ないことは分かっているんですが、なかなかそこまでかっちり決めるリソースがないんですよね。仕様書もないんです。

もちろん、このやり方は僕らもリスクを背負っています。AUCは僕らの状況も理解した上でやってくれそうだな、コミュニケーションが取れそうだな、と思ってお願いしています。なので、そこまでコミットしてくれないと困ります。

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AUCと他パートナーの違いはどのような点がありますか?

大曽根
要件がふわっとしているユーザー向けのイテレーティブな開発はAUCの得意分野ですね。他パートナーは、結構要件が決まっていてウォーターフォール的に作るとか、基幹システムにバックエンドでつなぐとかっていう、割と固いとこでも品質良く作ってくれることが得意です。

※イテレーティブな開発
ソフトウェアの全体、あるいは部分を、最初は薄く作り、少しずつ肉付けしていく方法。重要かつ複雑なソフトウェアの個所を徐々に確認しながら肉付けし、中身を濃くしていけるというメリットがある。

自社で開発する時にはエンジニアとも会話しますが、パートナーのエンジニアとは基本的に直接のやりとりはないです。各社、PMがフロントになっていて、そこ次第ですね。AUCの片倉さん(PM)は完全に信頼しています。


AUCをひとことで表すとしたらなんですか?

大曽根
ギフティ社内では事業ドメインごとにひとつのチームがいるんですけど、そこのひとつの部署みたいな感じに思っています。別の会社さんという風には僕は見ていないです。

そういう意味ではパートナーって言い方も少し違うかな...。

社内の人と同じように接しています。そうじゃないと僕もやりたくないと思っているので。朝早い時間も、夜遅い時間も連絡するし、ある意味雑にコミュニケーションしています。 嫌だったら言ってください。

社内でも同じように、よしなにやってって言います。それって、よしなにやってくれる人じゃないと言えないのでそれが言える関係かなと思います。 要件だけ言ってもやってくれる。みたいな。

SlackでもShared Channelで繋がっており、コミュニケーションも活発なので、もう中の人って感じです。


ありがとうございました。

何をするかより誰と働くかを大切にしているギフティ様にAUCを選んでいただけていることはとても嬉しいことです。

リモートワークでの業務や外出を控えている今だからこそ、gifteeでありがとうを伝えることが増えてくると思います。gifteeがこれから更に広がっていき、よりたくさんの人のつながりを作れるよう、今後とも並走していきます。

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株式会社ギフティ 執行役員 大曽根 淳様(写真右)

AUCシステム部 竹中 涼香(写真左)



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