SRE対応支援

ビジネスに合わせ、変わり続けるシステムを支援します。

拡大を続けるシステムの信頼性向上のために、 SRE対応支援をおこないます


SRE(Site Reliability Engineering)とは、システムの信頼性向上のための運用方法です。
システムリリース後も、安定利用のために、ビジネスに合わせた継続改善が必要です。
可用性、コスト、セキュリティ等、複数の視点を持ち、SRE活動を支援いたします。

こんなことでお困りではないですか?


● ビジネス拡大にシステムが追いつかない。
ビジネス拡大にシステムが追いつかず、障害、コスト高につながっている。
ビジネスの変化にシステムが耐えきれず、機会損失やインフラコスト上昇につながっている。
● 自社に最適なインフラに悩み続けている。
自社に最適なインフラに悩み続けている。
既存システムも個々で構成が異なり、自社の基準が曖昧。自社の要件とシステムをマッチさせたいが、自信が持てない。
● SRE活動への理解が進まず、改善がうまく回らない。
SREチームへの理解が進まず、改善がうまく回らない。
社内への説明、巻き込みがうまくいかず協力が得られにくい。社内リソースだけでは対応しきれず、抜本的な改善に至らない。
  
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対応方針


改善対応後、運用に落とし込むことを大切にしています。
発生事象への対処だけでなく、未然に防ぐための仕組みを構築します。
作業の定型化を進め、新たな改善に取り組むための作業圧縮をおこないます。
新規チーム立ち上げ、既存チームへの参画、いずれも対応可能です。
貴社や既存開発会社様との役割分担など、柔軟に適応いたします。

対応方針

対応内容例


対応内容の一部を紹介します。
課題や状態に応じた内容を組み合わせ、バランスのよく提案いたします。

安定稼働


● インフラ構成最適化
課題感や今後の展望をお伺いし、現在、未来のインフラ構成を提案、構築いたします。

● 急激なアクセスに耐える負荷調整
システムのユースケースや連携システムを考慮し、負荷調整をおこないます。データを蓄積し、安定稼働とコストのバランスを改善いたします。

● システム監視改善
現在の監視の改善及び、過去発生事象の再発防止のための監視設定を提案、構築いたします。

● セキュリティ対応
現在の課題感へ提案、対処いたします。また、セキュリティ診断も対応可能です。
  セキュリティ脆弱性検知の仕組みを構築することで、運用工数の削減をおこないます。 (セキュリティ強度の向上、セキュリティリスク発見機構の実装、セキュリティリスクへの対応など)

● コスト最適化
コスト削減方法を提案いたします。コスト可視化及び、コスト異常値検知を構築し、コスト上昇を抑える仕組みを構築いたします。

新システム構築


● インフラ構築支援
要件をお伺いし、適切なインフラ構成を提案、構築いたします。貴社作成のインフラ構成レビューも可能です。

開発効率向上


● CI/CD ※1
システムリリースのスピード、安全性向上のため、CI/CDの仕組みを提案、構築いたします。
※1 CI/CD: Continuous Integration/Continuous Delivery の略称。変更を常にテストし、自動で環境にデプロイできる状態にしておくこと。

当社の強み


・開発運用経験豊富なフルライフサイクルエンジニアが開発・運用工程における分断を防ぎます。
新規Webサービスの構築
・お客様との伴走を得意としており、ビジネスへの理解を前提として提案をおこないます。
ITコンサルティングサービス
・AWS資格保有者が多く在籍しており、最適な技術選定が可能です。
クラウド構築・運用支援

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