AUC INTERVIEW
社員インタビュー
フリーランスから正社員へ。AUCで働き続けることを選んだ理由
齋藤 敬明 / ソフトウェアエンジニア
アクセルユニバース株式会社 ソフトウェアエンジニア 齋藤 敬明さん
フリーランスからアクセルユニバース(以下、AUC)の正社員へ。キャリアの節目ごとに自分なりの選択を重ねてきた齋藤さん。体調を崩した時にかけられた言葉をきっかけに、AUCで働き続けることを決意しました。その経緯と、今感じているAUCの魅力について聞きました。
興味の延長で、エンジニアの道へ
ーエンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください。
大学で情報工学を学んだことがきっかけですね。 もともとパソコンにすごく詳しかったわけではないんですけど、家にあったPC (Windows Me) を触っているうちに自然と興味が出てきました。その頃は、家にPCがあるだけでも少し珍しい時代でした。 ただ、これからは間違いなくITが世の中の中心になっていくだろうな、という空気は何となく感じていたので、将来的にIT関連の分野を学ぶのが一番よいのではないかという思いから、情報工学科を選んだんです。
卒業後は他の仕事もやってみたのですが、やっぱりSEとしてIT業界に進むことを選びました。
ーフリーランスという働き方を選んだ理由を教えてください。
キャリアのスタートは、システム会社に正社員のSEとして入社したところからです。 AUCで働く前までは、参画していたプロジェクトのほとんどが、50〜100人くらいの比較的大規模なものでした。徹底した分業体制のもとで、純粋な技術力だけではなく、チーム間の調整・折衝といった特有の動き方も身につきました。 ただ、未経験からのスタートだったこともあって、待遇面では中々厳しい部分もありました。正社員なので昇給のタイミング自体はあるんですけど、制度的に大きく上がるのは難しい状況で。その中で、自分の将来設計をどうしていこうかと考えるようになっていきました。
ちょうどその時期に、AUCでフリーランス契約されていた方から声をかけてもらったんです。正社員と比べて収入を高く見込めるというのも理由の一つでしたし、経理や税金の管理なども自分でやってみたかったんです。すごく珍しがられるんですけどね(笑)。

少数精鋭の環境で、技術の幅が広がっていった
ーフリーランスとしてAUCで働いてみて、どんな印象でしたか?
まさしく「少数精鋭」という印象でした。
システム会社で大規模プロジェクトに参画していた頃は、大勢で分担して進めるので、どうしても自分が担当している一部分しか見えづらいところがあったんです。プロジェクトの全体像がつかみにくいというか。 それとは対照的に、AUCではひとつのプロジェクトに対して、より深く、広く関与できている感覚があるんですよね。くわえて、AUCでは一人のエンジニアが大小複数の案件を掛け持ちで担当することが多いので、自然と幅広い技術に触れる機会もどんどん増えていきました。
「なんでもやってみる」というのが自分のポリシーなので、特に、触ったことのない技術を理由に仕事は断らないようにしています。キャッチアップしながら積み重ねてきた経験が、今は自分の中でつながっている感覚があります。
ーフリーランスならではの大変さはありましたか?
AUCでは正社員もフリーランスもあまり垣根なく案件に関わらせてもらっていたので、特別大変に感じることは少なかったですね。 ただ、フリーランスという働き方は自由な分、変化への対応や体調管理も含め、何かあった時の影響が自分に直結する面はあります。今はフリーランスを取り巻く環境も変わってきていますし、そのリスクは以前より大きくなっている部分もあるかなとは思います。
「辞めます」と伝えて、返ってきた言葉
ーフリーランスから正社員になったきっかけを教えてください。
ある時期に体調を崩して、お休みをいただいていたことがあったんです。 「このままずるずると迷惑をかけるのは良くないな」と思い、代表の山根さんに「辞めようと思っています」とお話しました。
そうしたら、「回復を待つので、正社員になりませんか?」と言っていただいて。 フリーランスだったので、普通ならそのまま「契約終了」という選択肢が自然なはずなので、正直びっくりしました。
それからも急かすことなく、気を遣いながら声をかけ続けていただいて、 そこまで言ってもらえるなら、とAUCで正社員として働くことを決めました。
ー改めて感じたAUCの良さはどんなところですか?
改めていいなと思うのは、やっぱり一緒に働く「人」ですね。 いろんなプロジェクトを経験してきた中で、技術力はあってもやり取りにどこかぎこちなさがある場面って、正直あるんです。AUCはそういうストレスが少ない。山根さんが採用で「人を尊重できる人」を一番目に掲げているんですけど、確かにそういう人が集まっているなと感じます。
実務でいうと、PM・エンジニア・セールスの連携がよく取れていて、設計や実装だけじゃなくてプロジェクトを前に進める力がある人が多いと思います。生成AIの活用も、単に使うだけじゃなくてお客様への伴走支援まで含めて取り組んでいるので、そういう仕事の進め方を見ていると、レベルが高いなと感じますね。
最近は、案件だけでなく講師としてお声がけいただくこともありました。自分の経験が誰かの役に立つなら嬉しいですし、こういう関わり方ができるのもAUCならではかなと思います。
フルフレックスが、自分の生活に馴染んでいる
ー現在の働き方や日常の生活を教えてください。
6歳と4歳の娘がいて、妻は外で働いているので、仕事を終えたら私が自転車で10分ほどの保育園と学童に、娘たちを順番に迎えに行くのが毎日のルーティンです。AUCには同じように子育て中のパパエンジニアが何人かいるので、そういう話ができる環境なのもありがたいですね。 家事は得意・不得意で自然と分かれていて、妻が料理、自分は洗濯物担当になっています。洗濯物を畳むの、意外と好きなんですよ。動画を見ながらやるのがちょっとした息抜きになっています(笑)。
フルフレックスは、自分のライフスタイルにすごく合っていると感じています。 先日の台風の日も雨が強くなる前に、予定を調整して早めに迎えに行けたり、そういうことが自然にできるのがありがたいですね。
ー休日はどんなふうに過ごしていますか?
子どもたちと外に出ることが多いですね。ショッピングモールで買い物をしたり、ふれあい動物園でカピバラを見たり(笑)。旅行も好きで、最近は食事やアクティビティなどの料金がコミコミのオールインクルーシブのホテルを家族で利用するスタイルが気に入っています。 妻のご家族が子どもの面倒を見に遊びに来てくれたり、来月は私の新潟の実家にも帰る予定で、家族みんなで楽しめる場所を探すことが今の趣味みたいなものですね(笑)。
望まれることを、ちゃんとやれる人でいたい
ーどんな人がAUCに合うと思いますか?
変化を受け入れられる人だと思います。 特に今は生成AIも含めて技術の変化が本当に速くて、「今の正解」が1年後には変わっていることも普通にある。自分のやり方に固執せず、常にアップデートすることに抵抗がない人はAUCに合うんじゃないかなと思います。
ー今後挑戦したいことや、どんなエンジニアになりたいかを聞かせてください。
いずれについても、正直に言うとあまりこだわりがないんです。それより、人に望まれることをやり続けたいという気持ちの方が強いです。 その時々で必要とされることをちゃんとやれる人でいたいと思っています。 役職やポジションへのこだわりより、求められる役割に柔軟に応え続けられるエンジニアでいたいですね。AUCは、それができる場所だと思っています。
